心がしんどいとき
最近平日土日も毎日勉強とバイトで慌ただしい日々を送っていました。
バイトでも色々とあり、つい働いている途中に涙が止まらなくなってしまいました。
心が疲れていることをすごく感じました。
そんなときは、ごはんをいっぱい食べて、お風呂でアイスを食べて、映画でも観ながらうとうとして...とゆっくり過ごすのもいいのかもしれません。
好きなことをしてゆっくり過ごす時間は心にをじわじわ温めて優しい気持ちにしてくれます。
元気になったら明日からまた頑張ればいいのです。そんな風に思えた休日でした。
同じ風に心がしんどくなっている方がいればおいしいものいっぱい食べてください!お腹が空いているときはどうしてもマイナス思考になってしまうから...。
ジェンダーバイアスと父親世代の方々
今日こんな出来事がありました。
私「最近ちょっとお腹出てきたかも...」
父「ジム行った方がいいんじゃない?」
私「採用試験の勉強で忙しいから無理」
父「痩せてる方が面接には有利だぞ?」
私「いや、それはほっといて欲しいし、お父さんにそんなこと言われたくない。」
父「俺は男だし、そういった所以外で他に勝るから」
このあと大喧嘩でした。父は偏見の塊で(特にジェンダーに関して)ドラマなどを観ていても、同性カップルが出てこようものなら「気持ち悪い」とわざわざ口に出します。
父のことは尊敬してますが、この点だけはどうしても嫌いです。
こんなこともありました。去年の夏に教育実習で担任の先生に「道徳の時間にジェンダーに関しての授業を行いたい。」とお願いしました。すると先生は「もちろん社会的な問題であるのは理解しているけれど、寝た子は起こすなという言葉もあって...」と躊躇われている様子でした。
自分の親世代の方が子供だったときの教育はきっと「男だから...」「女なのに...」が刷り込まれる環境だったのでしょう。幼い頃に刷り込まれたバイアスはしぶとく残り続けます。
しかし、親世代が社会で活躍される年代になった現在「女性差別をなくそう!」「性的マイノリティを受け入れよう!」ということを社会のムードや法的拘束力で強制されます。
そのことで差別はいけないことと理解はしているが納得は出来てないというギャップが生じ、父や担任の先生のような方々がいるのではないかと考えています。
今の社会のルールや常識は男性主体であることが多いと知って欲しいということが私の考えです。男性メインで作られたルールの世界で女性が戦っていくのは難しいのです。この男性メインで作られたルールであることが「差別」であり、男性、女性がともに主体となったルールに変えて欲しいというのが私たちの願いなのです。「女性メインで作られたルールの世界にしてくれ」と求めている訳ではありません。
この考えがどうすれば父親世代の方々にも伝わるのか悩んでいます。みんなが自分らしく生きていくことって難しいなぁ...。
ななせ
ブログをはじめたいと思います
三日坊主で日記とか続けられない私ですが、思ったことを残しておきたいなと思い、自分のペースで綴っていきたいです。
しっかりした意見の人の話を聞くと「あー、そうだなぁ」と納得してその意見が自分の意見のようになってしまうことがよくあります。
それが私の良さでもあるかもしれませんが、もっと自分の考えを持った人間に成長したいと思ったことがブログを始めた動機です。
拙い文章ですが、よろしくお願いします!
ななせ